妊娠線ができる原因って何ですか？

①とにかく急激に太るとできちゃう！？
急激にお腹が大きくなることで皮膚がむりやり伸ばされ、
表面に裂けたような線ができて血管が透けて見えてしまうのが妊娠線です。
一般的には妊娠5～7ヶ月のお腹が大きくなり始めるころからできやすくなります。
妊娠線ができる前兆としてカサつきや痒みがでるという人が多いようです。
お腹はもちろんのこと、お尻や太もも、
時にはバストにもできてしまうこともあるので注意が必要です。

②ホルモンの影響もあるらしい・・・
妊娠中はコルチコステロイドというホルモンの分泌が増加するんですが、
この影響でお肌の生まれ変わりが鈍ったり、
コラーゲンの生成まで抑えられてしまうようです。
こうなるとお肌は弾力を失ってしまうので、
妊娠中はいつも以上に妊娠線ができやすい状態になるんです。