クリームとオイルタイプの違いは?
妊娠線予防に使うケアアイテムには、いろいろな形状があり、悩んでしまいますよね。クリームタイプ、オイルタイプ、ジェルタイプなど。ここでは、それぞれのメリットとデメリットを調べてみました。
●オイルタイプの特徴
メリット
・伸びが良く油分の補給ができる。
・乾燥が酷い部分に、バリア機能が高い。
・外側からの刺激からお肌を守る。
デメリット
・何度も塗りなおすとべたつく。
オイルタイプは、塗る場所も気を付けないと日焼けの原因を作ってしまう可能性も。妊娠線ができるのは、お腹だけではありませんものね。
●ジェルタイプ
メリット
・サッパリした使い心地で水分の補給ができる。
・汗でべたつくときには、何度も塗りなおせる。
・扱いが簡単。
デメリット
・保湿に頼りなさを感じてしまう人もいるかも。
スーッと塗れるジェルタイプは、お手軽感が魅力です。ただし、テクスチャーの心地よさばかり追求して、肝心の妊娠線予防に有効な成分が、どのくらい配合されているのかを、チャックすることを忘れないでくださいね。
●クリームタイプの特徴
メリット
・水分と油分を安定して、バランスよく補給できる。。
・粘着性があるので、扱いが手軽。
・取り入れる有効成分が、一番多い。
デメリット
・極度のサッパリ系を好む人には、重く感じるかも。
なんといっても、水と油のバランスがいいので、親水性の成分も、親油性の成分も、様々に配合できる点は、他より格段に優れています。
いかがですか?こうしてみると、ジェルとオイルの良いとこ取りをしているのが、クリームタイプだと思いませんか?妊娠線予防には、クリームタイプをお勧めします!