新米ママの使ってよかった!妊娠線予防クリームランキング

妊娠線と体重の増加は関係あるの?

妊娠すると体重は増えます。理想としては、元の体重から10kg以内に収めることを推奨されていますよね?この体重増加と妊娠線って因果関係にあるのでしょうか?妊娠線ができやすい条件などを調べてみました。


●妊娠線ができる条件

・急激な体重の増加
 特に注意したいのは、つわりが治まった頃と、ラスト1か月!
・乾燥を放置
 妊娠中は、肌コンディションが変わり、乾燥しやすくなっています。それを放置していると肌の耐久性が損なわれてしまうのです。
・急激なお腹の膨らみ(胎児の発育)
 妊娠後期は、赤ちゃんが日々大きくなり、それに伴ってお腹もどんどんせり出してきます。皮膚が伸縮性の限界を速度に達することも!
・胸、二の腕、お尻、太もも
 お腹ばかりにできるのが妊娠線ではないですよね。「太る」と妊娠線ができるのは、二の腕やお尻なども同じです。


●胎児は「成長」、母体は「維持」と「ケア」

こんな例があります。妊娠8ヵ月過ぎまで何もしなくても、妊娠線らしきものは出なかったので、自分は「妊娠線ができない体質」だと思って、気楽に出産を待っていた妊婦さんが、臨月に入った途端に突然、短期間であちこちに赤紫のギザギザが!

そう、それまで何とか耐えていた皮膚が、赤ちゃんが下りてきたことで、ついに限界に達してひび割れてしまったという例です。

胎児の成長には、充分な栄養を。そして母体には、必要以上の皮下脂肪を蓄えないよう管理と維持が大切です。そして決め手は、妊娠線ができる前の予防ケアが、産後の人生を左右するのです!